岩田は2021年に九産大から育成ドラフト1位で阪神に入団した変則の救援左腕。22年に支配下契約を結んだが、1軍での登板を果たせないまま退団した。今季はウエスタン・リーグで46試合に登板し、1勝2敗、防御率2・11だった。横手から投げるスライダーを武器 ...
大山に対し、球団は今季の年俸2億8000万円から大幅増の4年総額16億円規模を提示して誠意を見せてきた。ただし、主砲は「他球団の評価を聞きたい」と宣言。巨人は5年総額20億円と虎を上回る大型契約を用意している。大山を巡るTG争奪戦は始まっている。功労 ...
騎乗前日の午後9時までに騎手の入室を義務付ける調整ルームは、レース前に外部との接触を断って八百長を防ぐためにある。1965年に発生した、山岡忞ら4騎手が永久追放された八百長事件を機に防止策のひとつとして設置された。
合原アナが「大のお酒好きということで、私もどちらかというと小峠さん寄りなんですけども、きょうのテーマはアルコールを飲まないノンアル生活です」と紹介すると、小峠は「じゃあもう、これは取り返しのつかないキャスティングミスですね。失礼します。 疲れさまでし ...
【試合結果】 連覇狙う侍ジャパン、韓国戦を制し2連勝牧逆転打&森下2ラン ヤクルトが中村悠平と新たに3年契約へ FA権行使せず残留決断の34歳捕手に最大限の誠意 ...
岡部聡(山陽)が3日目3R、鋭発を切って前団をさばき、初白星を挙げて32強進出を決めた。「滑りにくいコースを選びながらだったけど、雨の乗り味は悪くない」と冷静沈着に有効なライン取りを見つけた。準決勝10Rに向け「車は直線がいいし、整備は点検程度で。な ...
前節の桐生一般戦からの連続優出へ、さらにペースを上げる。刑部亜里紗(静岡)は初日4、4着と見せ場を作れなかったが、2日目からは3走オール連対で得点率10位タイ。「悪くないというか、やっとみんなについていけるようになりました」とタッグを組む17号機には ...
ひと足早いバースデープレゼントだ。前節の平和島で6コースからデビュー初優勝を飾った仲航太(東京)が、前回の相棒40号機を再び引き当てた。「自分が一番ビックリしています」と驚きを隠せない。「プレッシャーですね。いつも通りしっかり仕事をします」。初日の出 ...
戸田は初出場の村松栄太(広島)が初日7Rで2着に好走。バック3番手から2マークはブイ際を差して浮上し、操縦性の良さが際立った。「F休み明け初戦で緊張しました。前走の津で良かった形にペラを叩いてスタートを2度放っても出ていったし、押していましたね」と前 ...
同騎手は足利所属として、1998年4月18日の宇都宮3Rでデビュー。栃木の両競馬場の廃止に伴い、2005年に船橋へ移籍した。10年に114勝を挙げて頭角を現すと、14年に246勝で南関東リーディングを獲得。以後は地方を代表する名手として名をとどろかせ ...
栗本尚宗-飯田辰哉の後ろを回った同レースは、菅谷隆司-川口満宏の東京コンビが主導権を奪取。3番手から踏み上げた栗本が川口にけん制されると飯田が内を突いて菅谷後位を狙ったが、降りてきた川口と接触して落車(川口は押圧で3着失格)。落車を避けた鈴木が直線で ...